所属する参議院財政金融委員会が開かれ、会派を代表して質疑に立ちました

財政及び金融等に関する調査（いわゆる一般質疑）であることから、①地方創生に資する整備新幹線の財源のあり方、②インボイス制度、③高齢者の資産形成・管理のあるべき姿について、政府の認識を質しました

　

インボイス制度については、我が党としてインボイス制度廃止の基本姿勢を示した上で、インボイス制度を考えるフリーランスの会が実施した１万人実態調査で明らかになった、フリーランス・個人事業主の窮状、政府による対応の不十分さを訴え、制度の廃止を基本としつつ、価格転嫁等の実態改善が確認されるまでの間、経過措置等の延長を行うべきと求めました

　

加藤財務大臣 からは「慎重に検討」との答弁に留まりましたが、引き続き求めていきたいと思います

質疑の模様は、インターネット国会中継でご覧ください