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しば慎一の想い/活動レポート

一人ひとりを大切にする社会の実現(7月9日)

想い

2022年7月9日

 私は、多様性を認め合える社会を創りたいと考えています。人に優しい社会を創りたいと考えています。

 昨日発生した安倍元首相の演説中の事件には愕然としました。絶対に許される行為ではありません。何があったとしても暴力に訴える行為を絶対に許すことはできません。

 また、選挙遊説において自民党の副総裁が「子どもの時にいじめられたのはどんな子だったか。弱いのがいじめられる。強いやつはいじめられない。国も同じだ」と言われたそうですが、それにも私は本当に驚きました。強い者・弱い者とに分かれ、その関係性が当然であるように認めている。そう受け止めざるを得ない発言に驚きました。

 身体的・精神的それぞれの要素から、強い部分もあれば弱い部分もある。まさに人それぞれだと思います。しかし、弱いものがいじめられるような状況にあるなら、私はどうにかして止めたい。そんないじめが起きないように努力を尽くしたい。いじめがやむを得ないものだと認めるわけには絶対にいきません。

 軍備を増強する国や敵対的な行動をとるような国などがある中で、国民の生命と財産を守るのが国家の責任――。それは間違いありません。しかし、最初からファイティングポーズをとるような姿勢で本当に守れるのでしょうか。まずは話し合い、外交努力を尽くすべきではないでしょうか。

 経済政策などにも同様の姿勢が表れているのだと思います。富める者が富み、一方で低所得層が増え、まさに格差が拡大する中で、生まれた境遇によってその先の人生が決まってしまう。それなのに自己責任論が強調される。長く続いている自公政権の政治はそのような政治です。国民一人ひとりを守るのが国家の責任であり義務だと思いますが、現在の日本の状況はどうでしょうか。

 性別、性自認、外見や容姿、障がいの有無、国籍や生まれた地域、職種など、あらゆる差別を許さず、人権が守られなければならない――。それは言うまでもありません。
 さらには、一人ひとりの個性、考え方、そして生き方などは画一的であるはずがなく、たとえ多数派が存在するとしても、それが“普通”だと全員に押し付けられるものではありません。時代や環境の変化とともに価値観も変容し、個々に大切にする価値観などは元々異なります。一人ひとりの個性や価値観は“グラデーション”。明確な境や違いを見出すことができないほど多彩なもの。だから、一人ひとりの幸せの形は違う――。私はそう思っています。

 多様性を認め合える社会を創る。それは、一人ひとりの存在や個性が尊重される社会、つまり、一人ひとりを大切にする社会を創るということです。

 日本は今、人口減少、格差の拡大、そして低成長という構造的な問題を抱え、そこから脱却していく糸口がつかめずに苦しんでいます。そうした状況にあるからこそ、難しい問題を克服していくためにこそ、さまざまな立場にある人と人とが支え合い、議論を重ね、丁寧に合意を形成していく取り組みが求められる。まさに民主主義の徹底が求められるのだと思います。

 決して理想論やきれいごとで言っているわけではありません。労働組合の活動を通じ、仲間同士支え合い、お互い助け合ってきたように、これからは社会全体でさまざまな立場にある方々と協力しあい、一人ひとりを大切にする社会の実現に向けて取り組んでいきたいと思っています。

 一人ひとりを大切にする社会の実現に向けて、どうか私に力を貸してください。皆さんの想いを私に託してください。
 明日はいよいよ参議院議員選挙の投票日です。
 私『しば慎一』への投票をよろしくお願いいたします。

 参議院議員選挙の投票は2回に分けて行われます。最初の投票が「選挙区」です。各選挙区の組織内・推薦候補の氏名を記入してください。その次、2枚目の投票が「比例代表」です。この2枚目の投票用紙に『しば慎一』とお書きください