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しば慎一の想い/活動レポート

防衛力の整備に向けた議論②(6月30日)

想い

2022年6月30日

 これまでもお伝えしてきたとおり、防衛力の整備は必要だと思います。しかし、他国を凌駕するような防衛力を持つほどの整備・強化が必要だとは思いません。そして、確保できる財源をもって、その他の政策との優先順位を見極めたうえで予算配分を行っていく必要があります。

 昨日もお伝えしたとおり、防衛費をGDP比2%まで増額すると、他国からは世界第3位の軍事大国と見られることとなります。そうした見られ方は、周辺国にとって脅威とうつり、むしろ警戒されてしまうとすれば、平和を守る目的に反してしまうはずです。平和を維持していくためには、軍拡競争に走るのではなく、徹底的に外交努力を尽くしていく必要があるはずです。

 日本の周辺情勢の緊張感が高まっているのは間違いないとしても、万が一にも戦争状態となるようなことがないよう、徹底的に外交努力を尽くしていくべきだと思います。そのためにも、「こちらから攻撃することはない」という姿勢、つまり、日本が守ってきた防衛戦略での基本的姿勢「専守防衛」が、極めて重要な意味を持つと思います。

 そうした姿勢を堅持していく意味からも、予算ありきで防衛力を強化していく考え方については、全く理解ができません。