しば慎一の想い（６月２２日）

　いよいよ第26回参議院議員選挙が公示され、7月10日の投開票に向けた選挙戦が始まりました。選挙戦では、各党、そして各候補が自らの政策を訴え、有権者に判断を委ねることとなります。

　立候補を表明してきた私にも、参院選に向けて各マスメディアなどから多くの政策アンケート等が届き、慎重に、そして丁寧に応じてきたつもりです。

　しかし、いくつかの選択肢から答えを選ばなければならず、その答えを選択した理由などをお伝えする形とはなっていないケースもあり、また、一つひとつの理由などを含めて詳細にお答えできるような時間的な余裕もありませんでした（マスメディアの皆さん、申し訳ございません）。そして、そのような中でお答えしたものでも、その取り扱いはマスメディアの皆さんに委ねることになるわけであり、ご支援いただいている皆さんなどに、私の考えや主張が適切に伝わるだろうか…と不安になる部分もありました。

　ついては、特に難しい判断が求められるような政策、そして、現状ではこうだけど、将来的にはこうしたい…といった時間軸や状況変化にあわせて対応を変えていかなければならないこと、さらには、択一式であればこのように答えるけれど、そのように答えた理由などをしっかりとお伝えしておきたいこと――等、できる限りこの後の個人演説会などでお伝えしていきたいと思いますが、このコーナーでも、明日以降順次お伝えしていきたいと思います。

　よろしくお願いします。